秋の新米が出回る頃になると、AppliQuéも忙しくなります。
それは、青葉区鴨志田の農家さん、はやし農園さんに毎年お願いしているクズ玄米とヌカが届くから。
はやしさんが無農薬で丹精込めて作ったお米の中で、お客さんへの販売用には向かないという形がいびつなもの、小粒なものなど、はやしさんの出荷用から省かれた玄米を、毎年分けていただいています。
その玄米とヌカ、塩などの天然素材に虫除けの唐辛子や香りづけにハーブを使って作っているのがAppliQuéのぬか袋カイロ。
この時期の定番人気商品です。
どこでも使える使い捨てカイロも便利ですが、レンジや蒸し器で繰り返し温めて使えるぬか袋カイロは、どこかで嗅いだことがある懐かしい香りと、しっとりした重みが病みつきに。
体の芯から温まり、熱すぎないので小さなお子さんにも安心です。
毎年「家族に取られて自分が使えない…」「兄弟1つずつないと喧嘩になっちゃう」と追加で買い足す人が多いのもこのカイロ。
1人に1つ欲しくなるカイロです。
肩こりには、首のあたりに置いてじっくり温めて。
目の疲れにはアイマスクタイプが便利!
お腹を温めると体全体がほっこり。
デスクワークには、足元に。
スタッフオススメは、枕の下の頭の付け根のところに置いてそのままおやすみ。
いつも、冷めたことに気づかないうちにスヤスヤと寝てしまっています。そのまま寝ても低温火傷の心配がないのもありがたいところ。
風邪をひきそうな時には手放せません。
そんな、ぬか袋カイロ。今年も販売中です。
めぐる布市では、お好きな布を選んでオーダーもできますので、ご相談くださいね。
ご自分で作ってみたい!という方に、布市会場ではぬか袋カイロの制作キットも用意しています。
玄米とヌカの量で今年の生産量が決まる数量限定のぬか袋カイロ。
冬を楽しむアイテムに加わりそう。
今年の冬は、ぜひこの心地よさを楽しんでくださいね。
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