style -AppliQuéのある暮らし-

布地を生かした服づくり ーオーダーお受けしていますー

 

「うたしもんぺ」の元祖は、着物を解いてつくったサルエル風のパンツです。

生みの親の広崎さよ子さんが、着る機会がなくなりタンスに仕舞い込まれたままになっていた着物をなんとか生かせないか、と着物を一枚一枚ほどき、つぎ合わせて作ったのが始まりです。

 

AppliQuéでは、これまでに2回広崎さんを招いてワークショップを開催し、大変好評でした。

 

※森ノオトで以前うたしモンペが生まれるまでのヒストリーを交え紹介しました

http://morinooto.jp/2018/11/12/utashimonpe/

 

しかし、「使いそびれて仕舞い込まれた布」といえば、工房には山のようにあります。

 

着物地は抵抗があるけど、リネンやコットン、ウールなど馴染みの布を使って作ってみたらどうだろう?とスタッフが自分用に作って履いていたところ、それを売って欲しいという声が多かったことから、それならば、と商品化となりました。

厚手のコットンはハリがあり個性的な雰囲気に、とろみのある布地はさらりと落ち感があり、きれい目なシルエットに。

布地で全く変わるのもまた楽しいところ。

 

 

このAppliQuéのうたしもんぺには、着物の知恵が生きています。

布幅をそのまま生かし、足りない部分は布を組み合わせて剥ぎ合わせ、ほとんど余り布をだしません。

近年、衣服の大量生産、大量廃棄は世界的な問題となっていますが、着用しなくなった時には解けば、またほぼ四角い生地の状態に戻るので、また別のものに作り替えて楽しむことが可能です。今ある布を最後まで使い切りたい、素材そのものを楽しみたい、そんな布への思いと愛着が込められたパンツです。
前後がないのでどちらを前にして着用しても。
布の足りない部分に全く違う布を剥ぎ合わせると、それもまた遊び心のあるデザインに。

 

 

同じようにAppliQuéでは、残布を出さず布幅をそのまま生かして作るウールカーディガンや四角衣も紹介しています。

ウールで作るカーディガン

 

ウール以外の素材で作ってもまた素敵!と。夏の羽織りものにも。

 

布幅を生かしてそのまま作る四角衣。こちらはコットンリネン素材ですが、ウールで作ったり、丈を短くしてシャツ風でも。

 

 

これらは、現在毎月開催しているめぐる布市の会場で布を購入した方に作り方レシピをお渡ししたり、布を選んでもらってオーダーで製作したりしています。

 

おしゃれなデザイン、おしゃれな服は世の中にはたくさんあります。

でも、AppliQuéで制作するなら、サスティナビリティやエシカルなどはもちろんですが、なによりも布を大切に、素材そのものを楽しみたい。

そして、楽しんで生かし使い切る、という服作りをしていきたいと思っています。

 

最近、オーダーで購入してくださった方がSNSにあげてくださった画像をみて、自分もオーダーしたいとメッセージをいただくことが多くなってきました。

 

AppliQuéのオーダーは…めんどくさいです(笑)

決まった布がいつもあるわけではなく、欲しい布の尺が必ず足りているわけではなく…….

好みを伺いつつ、あるものの中から提案し、LINEや電話で何度かやりとりをしながら進めていきます。

でも、そんな時間も案外と楽しいのです。

おうちにある眠っている布を生かしたい!と、布地をおくっていただいて製作することも。

ぜひやりとりの時間もふくめて、ものづくりの時間として楽しんでいただけたら。

 

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オーダーお受けしています。

・お名前

・ご連絡先

・希望商品(うたしもんぺ / ウールカーディガン / 四角衣)

・身長

・その他(なにかあれば)

を、applique@morinooto.jpまでご連絡ください。

LINEを利用されている場合は、こちらが便利です。
登録後に、メッセージを入れてください。折り返し、こちらから連絡いたします。

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めぐる布市LINE

https://lin.ee/1ngwCix

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お問い合わせ

AppliQué applique@morinooto.jp

 

 

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