works -布市のおしごと-

COPPETさんのコペパンバッグできました!

 

青葉台のランドマーク的パン屋さん「COPPET (コペ)

大人から子どもまで、みんなが愛する街のパン屋さんです。

 

我が「街のパン屋さん」。地元住民に愛され続ける、青葉台・「COPPET(コペ)」

 

この、コペさんのパンバッグができました!

 

「パンって一つ一つ袋に入っているからゴミがいっぱい出るよねえ」

「あのビニール、減らせないのかなあ」

 

そんな他愛もない会話の中から生まれた、コペパンバッグ!

 

店長の奥山さんとの会話から、とっかかりは早かったものの、形が決まるまではかなり試行錯誤しました。

こんな形だったら使いやすいかな?これなら持ちたいかな?コペさんらしいパンバッグって…とあれこれ考えるAppliQuéのパン好きスタッフたち。

そして、奥山さんは、パンの入れやすさ、持ちやすさ、潰れにくさ…とお客さんの目線に徹底的にこだわります。

「食パンとフランスパンがすっぽり入る大きさ」は、最初からのお題でした。

 

 

色々な形を試しては、奥山さんに相談に行き….。そして、パンを買ってきては食べながら考える(笑)
そして、行き着いたのが、コペさんでいつもパンを買うと入っているあのビニールの形。そう!あれ!…ん?戻ってきた??

あの形は、やはりパンのことを一番に考えられている形なのだなあ、と。

あれをコペさんの「ゴミを減らしたいね」という気持ちに沿ったパンバッグに作り変えたのが、こちらのコペパンバッグです。

 

 

コペさんのこのタグ。これ、店長奥山さん自身が消しゴムはんこを彫って作っていると聞いてびっくり!

 

タグも色々考えてみていたのですが、これをみたら、「かわいい!」「これを使いたい!」とみんな盛り上がり。

奥山さんは「え?これ?いつものなんだけど??」と。

いやいや、それがかわいいんです!とお願いをして、このタグに合わせて、生地が決まっていきました。

 

 

タグを生かしたシンプル生地にしたので、持ち手は一つ一つ変え、選ぶ楽しみを!

 

「『あおばを食べる収穫祭』でお披露目をしたい」とのことで、そこからは急ピッチで進め、やっと完成!

11/23(祝)藤が丘駅前公園でのあおばを食べる収穫祭で初お披露目後は、店頭に並ぶ予定です。

パンバッグって、なくても困らない。でも、あったらかわいいし、ゴミがちょっと減らせる。

そんなプラスワンのアイテム作りに関わらせていただき、コペさんの「パン愛」「お客さん愛」をより知ることができました。

地元でこんなにも愛されている理由がさらにわかって来たような気がします。

 

コペさんに立ち寄った時には、ぜひこのパンバッグみてみてくださいね!

 

 

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