2017年11月9日の朝日新聞朝刊神奈川版に、AppliQuéの記事を掲載していただきました。
記事を読み、AppliQuéのコンセプトに共感した、という方々から「布を寄付したい」と連日お電話をいただき、反響の多さにびっくりしました。
もともと裁縫が好きだったというご高齢の方が多く、ダンボールで送られてきた布を見ても、一目で、とても大切にされてきたとわかる布たち。
時にはお手紙が添えられていたり、ミシン糸やまち針などが一緒に入れられていたり。
”きっとこういうものも役に立つでしょう”という心遣い。布を介した新たなつながりが、とても嬉しくなりました。
これまでにご寄付いただいた方はおよそ20名。
いただいた布は無駄にしないよう、次のお役目を与え、新しい商品へと生まれ変わらせています。
ぜひ、ご家庭で眠っている布がありましたら、ご寄付をお待ちしています。
メールでもご対応できますので、applique@morinooto.jpまでお問い合わせください。